TOP MESSAGE
代表挨拶
コスモ・グラビア株式会社はグラビア製版の専業会社として1982年に創業者柳井滋と5名の社員でスタートしました。社名は当時日本のベンチャー企業の草分けであった「コスモ80(コスモ・エイティー)」に因んで名付けられ、創業当初は「新しい事」にこだわり、製版の革新的な技術に挑戦してきました。ベンチャー・スピリッツを持つ小さな会社、コスモ・グラビア株式会社の誕生でした。
当社は2024年に創業40年を迎えます。今コスモ・グラビアにベンチャー・スピリッツは残っているのか?デジタル化、IT化、脱炭素、SDGs。経営の課題は山積です。
私自身の苦悩に今年小さなでも強い光が差し込みました。「工程の大きな合理化ができます!」。それはあるマシンの送りスピードを変えるという一隅から始まり、設備の自社開発に至る大変革のスタートでした。トップダウンではなく、一人一人の社員が自ら成すべき事を考え、今までと少し異なる新たな挑戦をあきらめず継続的にやりきる。我々コスモ・グラビアが創業精神である「ベンチャー・スピリッツ」を取り戻した瞬間です。
コスモ・グラビア株式会社はこれからもベンチャー・スピリッツを胸に技術を磨き、品質の安定を図り、グラビア製版を通して包装業界の発展に尽力して参ります。
コスモ・グラビア株式会社
代表取締役 柳井俊之
PHILOSOPHY
経営理念
わたしたちは人と環境への
「安心・安全」を第一にお客様の喜びを我が喜びとして
生活文化の未来を切り開き夢のある社会の実現に貢献します。
基本経営方針
1.全社営業
我々は一人一人が営業感覚を持ち
常にお客様第一主義で仕事に取り組み
全社を挙げて達成可能な最大の売上を目指す
2.熟慮断行
我々は仕事の本質を究め、多面的に考察する
そして最速のスピード感を持って取り組み、必ずやり遂げる
目的完遂の執念こそが我々の「強み」である
3.挑戦
我々は新たな技術、新たな市場、新たな自分、
常に何かに挑み戦い続け、そして結果を出す
我々の仕事は必ずや世界に影響力を与える
4.自立革新
我々はいかなる問題の解決も我々の中にある事を自覚し
自ら考え、自ら行動を起こし
人も組織も変革する事を決して恐れない
5.学ぶ
「我々は常に成長する」この意識を継続し
得意先、上司、同僚、家族、出会う全ての人から謙虚に学び
知性と人間性両面を高める不断の努力を実践する
6.プロ魂
我々は常にプロフェッショナルでなければならない
プロフェッショナルであり続けるために日々研鑽を積み上げる
このプロ魂こそが、我々コスモグラビア社員の「誇り」である
OUTLINE
会社概要
会社名 | コスモグラビア株式会社 |
所在地 | 〒486-0923 愛知県春日井市下条町2丁目4番地の11 |
役員 | 代表取締役社長 柳井 俊之 |
創業 | 昭和59年9月27日 |
事業内容 | 1.グラビア印刷向け版の製造・販売 2.版下作成 3.パッケージデザイン、グラフィックデザイン 4.カラーコンサルティング |
資本金 | 30,000千円 |
従業員数 | 30名 |
取引銀行 | 愛知銀行勝川支店 名古屋銀行春日井支店 中京銀行勝川支店 |
HISTORY
沿革
1984年 9月 | 創業者柳井滋が愛知県春日井市にて創業 |
1986年 5月 | 大日本スクリーン製 画像処理 Σ6000導入 |
1990年 1月 | 米オハイオエングレーバー社 彫刻機導入 |
1996年 5月 | サイテックス社製 画像処理システム導入 フィルムレス製版システム稼動 |
2006年 2月 | 柳井滋逝去に伴い、柳井俊之代表取締役に就任 |
2009年 9月 | 創立25周年 |
2009年10月 | シン・クライアント型 LANシステム「CGS」稼動 |
2012年 2月 | 「 TOKYO OFFICE 」開設 |
2013年 3月 | 営業支援システム「 モバイルCGS 」稼動 |
2013年 4月 | 「 OSAKA OFFICE 」開設 |
2013年 5月 | ヘルグラビア社彫刻機 K50導入 |
2014年 9月 | 創立30周年 |
2016年 3月 | データ送受信用サーバー「 FTP-CGS 」立上げ |
2016年 5月 | 「 デジタルマイクロスコープ 」更新 |
2019年 9月 | 創立35周年 |
2021年 3月 | 検版機導入 |
2023年11月 | 最新カラーマッチングシステム導入 |
2023年12月 | ヘルグラビア社彫刻機 K5導入 |
ACCESS
コスモグラビア株式会社
〒486-0923 愛知県春日井市下条町2丁目4番地の11